イエスの尊い血を飲みなさい
(ヨハネの福音書6:52～59)

神は
聖三位一体でおられる
その方が
この世に現したのは御言葉である(ヨハネ1:14)
御言葉が肉体となってこの世に来られたが、
その方がこの世に与えられたのは
御言葉と尊い血である(ヨハネ6:53～54)
その方が願われるのは聖さと義であるが、
これはこの世にあるものによっては不可能である
ただ天から下って来た霊的なパンと飲み物によって可能である
私たちが体をきれいに洗ったとしても罪を洗うことはできない
私たちが自殺したとしても罪と縁を切ることはできない(マタイ27:3～10)
私たちの罪悪は霊魂が担わなければならない死である
私たちが捨てられたのは罪のためであり、
栄えることができないのも罪のためである
それゆえ、
神はこの世を愛して、
イエス・キリストを遣わし、血を流させた
その方の血がなければ、聖さも義もない(ヘブル9:22)
キリスト教会は宗教ではない
イエスの血を飲んでこそ生きる信仰である
○ 聖霊が臨んでされる働きは
私たちの霊魂にイエスの血を飲ませることである
血だけが私たちを生かす
○ 私たちの信仰と告白は
イエスの血のほかにはない
聖霊と御言葉と血によって生まれ変わろう
○ 私たちの唇には証しがなければならないが、
それはイエスの血の証しである
いのちを惜しまないで、証ししなければならない
※聖くなろう
イエスの血によって義と認められよう
その血は昨日も今日も永遠に同じである