それを私に持って来なさい
(マタイの福音書14:18～21)

神は
造物主でおられる
その方が
御言葉によってこの世の万物を創造されたが、(ヘブル11:1～3)
その御言葉は今も変わらずに働かれる(ヘブル11:8)
私たちの信仰はこの御言葉を信じて頼るものである
ついに御言葉が肉体となってこの世に来られたが、
イエス・キリストでおられる(ヨハネ1:14)
イエスは
神の御名であり、私たちはその御名に仕える(ヨハネ1:12)
キリストとはその方の職分であり、その方の義である(マタイ6:33)
それゆえ、私たちは
聖霊によってその名を信じ、迎え入れ、永遠に仕えるし、(ヨハネ14:16)
キリストの功労である義を永遠に頼る(エペソ2:8)
昨日も今日も永遠に同じである、
その名とその方の功労である義を頼り、
救いを得て勝利する
今日も憐れみ深いその方の声は命じられる(ヘブル3:15)
あなたがたに不可能なもの、「それを持って来なさい。」
私たちの信仰は仕えるだけの犠牲ではなく、
天から臨むその方の力によって生きるものである
○ 主の御言葉を悟ろう
「私は仕えられるためではなく、
かえって仕えるために来た」(マタイ20:28)
○ イエス・キリストは自分の体を与えられたし、また、与えられる
イエス・キリストの体は祝福の根源である
その方の祝福が私たちの霊魂に臨んで現れるようにしよう
○ 聖霊によって生きるというのは
イエス・キリストが自分に現れるようにするということであり、
まことに従い、まことに祝福を享受するということである
※ 疑うことなく礼拝をささげ、
疑うことなく従い、
疑うことなく祝福を受けなければならない