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イエスが肉体となって来られた
(ヨハネの手紙第一4:1~4)
神は
造物主でおられる
その方は
天地万物の生死を主管する方でおられる
その御子である
イエスが肉体となって来られたのは
死を味わうためであった(ヘブル2:9)
その方の血は贖いの力であるために、
その血を否認するというのは反キリストである
その方は罪人を招くために来られたが、(マルコ2:17)
その血によって贖いを受けた霊魂を信者と呼ぶ
それゆえ、信者となった者はバプテスマを受け、
聖霊によって生まれ変わり、義とされる
これは
神の御言葉であり、永遠な約束である
それゆえ、
神の御言葉を聞く者はその方に属するが、
その方の御言葉を信じない者は反キリストである
イエスを信じるキリスト者の偉大な信仰は
自分が恵みを受けた者であるという確信である
これを小羊の血と自分の証しする言葉によって確信する(ローマ10:9~10)
○自分の霊魂が罪と誘惑から常に勝利しなければならない
自分が罪人であるという不信仰に勝利しなければならない
信者となった者は永遠に義とされた者である
○不信仰の良心と知恵は
自分が受けた恵みを疑い、
依然として自分をこの世に属した者、すなわち罪人という
○イエスを信じるキリスト者の霊魂は常に
神の御言葉を聞く
自分が義人であるということを死ぬまで主張する
※信仰をもとう
肉体のことを脱ぎ捨てて、
恵みの中でだけ生きよう
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