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私の言葉にとどまりなさい
(ヨハネの福音書8:31~47)
神は
ただひとりの方でおられる
その方が
御言葉を遣わしてこの世を救おうとされる(ヨハネ8:31)
誰も
神を見た者がいない
私たちは神を見たが、これは御言葉が肉体となって
この世に来られたということである(ヨハネ1:14~18)
この御言葉は血があり、生きており、私たちの信仰である(ヨハネ8:53~55)
すなわち、いのちと永遠のいのちである
この世は常に変わるが、そのために改革という(マタイ24:35)
改革という用語はこの世に属した言葉であり、
神に属したものではない
神の御言葉は永遠に変わることがない
私たちは
神の御言葉を聞くが、彼らは
この世が語る言葉を聞く(Ⅰヨハネ4:5~6)
聖霊はただその御言葉を伝えられる
聖霊の御言葉を聞くのが信仰である
その御言葉に従うときにまことに生まれ変わり、
永遠のいのちに至るいのちとなる
○聖霊が伝える御言葉だけが真理である(ヨハネ16:13)
改革というこの世の言葉は真理ではない
神の御言葉を聞こう
○神の御言葉にとどまるのがいのちである
霊魂が罪から自由を得て自由者となる
主の御言葉にとどまってこそ、その方のまことの弟子である
○主の尊い血と主の肉は御言葉なので、
食べて飲んでこそ永遠のいのちを得る
主の御言葉にとどまる者がその方の弟子である
※改革という言葉にだまされないで、
主の血がある御言葉にとどまろう
ベレヤ運動は御言葉に還る還言運動である
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