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御言葉の信仰
(ヨハネの福音書8:31~36)
神は
御言葉でおられる
御言葉が、
すなわちふところにおられた御言葉が肉体となってこの世に来られた(ヨハネ1:14)
肉体となって来られた御言葉が血を流し、
十字架で苦難を受けられた
その御言葉を証しするのが真理である
聖霊は真理を証しする霊でおられる
真理は人の頭によって知ることができるものではなく、(マタイ16:17)
聖霊によってだけ知ることができる御言葉である(ヨハネ14:26)
それゆえ、「あなたがたが
真理を知り、真理があなたがたを自由にする」といわれた
私たちの信仰は人の言葉にあるものではなく、
神の御言葉にとどまるものである(ヨハネ8:31)
そして、
御言葉が信じる者の中にとどまってこそ、
神との交わりがなされる(ヨハネ15:7)
神の国は言葉にあるのではなく、力にある(Ⅰコリント4:20)
私たちは御言葉を聞き、悔い改め、バプテスマを受けた
御言葉を聞いて聖霊を受け、
イエスの証人となった
○自分の信仰が御言葉にあるだろうか?
人の言葉と考えと感情にあるだろうか?
点検しなければならない
○御言葉はただ聖書にある
この世は変わったとしても御言葉は変わることがない
御言葉には不可能がない
○感情は信仰ではなく、神秘主義である
御言葉がない信仰は迷信である
イエスは御言葉でおられる
※御言葉に還ろう
御言葉にとどまり、
御言葉に従おう
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