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まことなる神の証し
(ヨハネの福音書5:30~47)
神は
生きている霊でおられる
その方が
御言葉をこの世に遣わされたが、その御言葉が
神でおられる(ヨハネ1:1)
神の御言葉が肉体(人)となってこの世に来られた(ヨハネ1:14)
神が自らその方を証しされたので、(マタイ3:17)
神の証しはまことでおられる(マタイ17:5、Ⅱペテロ1:16~18)
人の証しの中でバプテスマのヨハネの証しが最も大きいが、
これは人がつけて照らす灯である
しかし、
神の証しは影がない永遠な光である(ヨハネ5:37)
神の御言葉と
イエスがなさった働きと
その声を聞いて記録した御言葉がまことの光であり、
まことの証しである(ヨハネ1:1~4)
聖霊は
イエス・キリストを証しする真理の霊でおられる(ヨハネ16:13~14)
私たちの信仰はこのような証しを受けたものである
私たちは初めからイエスとともにしたし、
聖霊の力を受けてその方の証人となった
○ 神の御心が天でなされたように
地でもなされなければならない
それが教会が証しする御心である
○ 聖書を調べるのは
イエスを知るためである
イエスを知った者はそのときからイエスの証人となる
○ 信仰生活は毎日、聖書だけを暗記する生活ではなく、
毎日、どこででも
イエスを証しする生活である
※ イエスの証しがない者にはいのちがない
イエスの証しがある者にはいのちがある
この働きはその方が再び来られるときまでなされる
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