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十字架につけられた義人と罪人
(ルカの福音書23:39~43)
神は
義を選ばれる
その方が
御言葉をこの世に遣わされたが、御言葉は
神の義である(ヨハネ3:16)
そして、
御言葉が肉体となって現れた人の子、(ヨハネ1:14)
イエス・キリストが義でおられる(マタイ6:33)
その義を選ぶのが信仰である
この義を選んだ者だけが救いを受ける(ルカ23:42)
人が肉体によって行った義は称賛を受けるものであるが、
救いを受けるものではない
称賛を受ける義を行って報いを受け、
救いを受ける義を選んで永遠のいのちを得る
救いを受ける義は称賛を受ける義とは異なる
救いを受ける義を信仰といい、
称賛を受ける義を祝福という(マタイ5:3~12)
十字架につけられた、悪を行った者も
神の義を選ぶことによって救いを受けた
それゆえ、
神の義を選ぶことによって霊魂を救わなければならない
○ 人の義を行って祝福を受けなければならないし、
神の義を選んで霊魂を救わなければならない
神の義を求めるのが信仰である
○ この世には救いを受ける罪人もいるし、
救いを受けることができないで滅びる罪人もいる
罪人は信仰によってだけ救いを受ける
○ 十字架につけられた者の中でひとりは
神の義を選んだ
息が絶える前にこの義を求めなければならない
※ 救いを受けた者を嘲弄してはいけない
行いによって祝福を受け、
神の義によって救いを受けなければならない
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