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畑に隠された宝
(マタイの福音書 13:44)
神は
祝福の根源でおられる
その方が
この世に祝福を知らせ、また、受けさせた
しかし、
この世はそれぞれ自分の観念によって祝福を探すが、得ることができないし、
その実状自体を悟ることができない
どんなに多くの宝があったとしても
光を見ることができないのであれば、何の役にも立たない
知ることができないのであれば、滅びる(マルコ3:7~8)
ついにその宝を見つけた方がおられるが、
神でおられる
神はその宝を取得するために
自分のすべてを差し出してその畑を買い取られた(使徒20:28)
その畑は人間であるし、
その宝は霊魂である
神は畑を買い取ることを目的とするのではなく、
その畑に隠された宝、すなわち霊魂を愛される(ローマ8:9)
自分の霊魂が
神に発見されてこそ栄光がある
自分の霊魂が宝であるということを知らなければならない
◌ 畑を耕し、種を蒔き、穀物を得ることによって肉体は生きるが、
自分の畑に隠された宝を知らないのであれば、貧しい
神はこの宝を得るために自分を売り払われた
◌ 神はこの宝を得るために
御子、御子の血と肉、天も差し出して、
私たちの霊魂を買い取られた
◌ 神が
聖霊と力によって輝かせたために、私たちの霊魂は
神の栄光となった
※ わが霊魂よ
あなたは神の宝である
その国と力と栄光がその方に永遠にある
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