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ステパノの使命
(使徒の働き7:30~60)

神は
まことでおられる
その方が
アブラハムに近づき、
彼と契約を結び、「あなたの子孫は敵の門を勝ち取るであろう」と
いわれた(創22:17)
そして、その御言葉通りにイスラエルをエジプトで育て、
モーセに命じて、自分の民として出エジプトさせた
このとき、モーセに現れた天使が(使7:30)
「私はあなたがたの父祖、アブラハムとイサクとヤコブの
神、『エホバ』である」といい、(出3:15)
「エホバは永遠な呼び名である」といった(ホセア12:5)
その天使がシナイ山で律法を与え、(使7:53)
荒野教会でモーセとともにした(使7:38)
ステパノは将来有望な、力ある聖徒であった
彼は「エホバ」という名をもった天使に頼ることによって
救いに至ることができなかった神の民のために
命を差し出した
「エホバは私たちを罪に定める者であるし、
イエスは私たちの罪と死から救う者である」と
大声で叫び、イスラエルの根本信仰を正した
○ ステパノはこの一言をもって
自分のすべきことはすべて終わったと考え、殉教した
彼はまことなるイエスの証人であった
○ 今日にも
イエスとエホバを区別することができない者が存在し、
依然として律法に縛られている
○ エホバは律法を与えた者であるし、
イエスは恵みと自分の血を与え、
聖霊を与えられた方である
※ 神を知ろう、力を尽くして神を知ろう
神とイエスを知るのが永遠のいのちである
私たちはすべてイエスの証人である

Semuon’s Letter

【牧師コーナー(松竹岩ソンチュグァム)】 2018. 9. 9 (主日礼拝) 聖楽教会 週報より
聖楽教会 元老監督 金箕東キムキドン牧師

名誉が何であるために、そのように名誉を呪うのであろうか。今日も一日中、悪口を言われている。肉体が殴られるよりも苦痛である。名誉は名誉に過ぎないが、まるで生き物のように痛みも知り、死も知り、こわれるのを感じる。それゆえ、肉体よりも名誉がさらに苦痛を知っている。
それならば、名誉と霊魂はどうであろうか? 名誉が辱められることについては肉体を殺したとしても防ごうとするが、霊魂が病んで死んでいくことについては大きな関心をもたない。それで、霊魂が滅びるのである。私は幸いにも霊魂を第一に考え、その次に名誉を愛した。名誉のためには肉体が擦り減ってこわれるくらいに犠牲を払ったが、肉体のために名誉を放り出すことはしなかった。肉体という土の器の中に霊魂が入っているので、その器が割れるのであれば、霊魂はそれ以上、肉体にとどまることができないが、それでも、私の霊魂はすでに主のふところの中にいるので、悩むことはなかった。
今、この世は私の名誉を試みている。汚名をそそぎ、殴りつけ、踏みつけ、引き裂きながら殺している。このようにしてすでに死んだにもかかわらず、私は名誉に瞬間的にだまされる。私は名誉ある者ではなく、主のしもべとなった。主のしもべは主人が行くところに従って行かなければならない。主人が迫害を受けるところにいるのであれば、私もそのようにしなければならない。
主の名誉はすでに地に落ち、十字架につけられ、呪いを受け、この世で最もひどい悪口を言われた。主の名誉は十字架の計略通りにすでに死んだ。しかし、その名誉は3日後によみがえった。そのときから聖霊が主の御名を高めておられる。私の名はすでに神の御前にあるいのちの書に書き記された。私がこの世でもっている名はすでに死体となった。主が死ぬ戒めを受けてそれを実践されたように、私も神からその戒めをすでに受けた。それゆえ、聖く死ななければならない。
主よ! しもべはそのときに自分の名誉と還言の使命を交換しました。今は還言が私の使命であり、命であり、財産です。それゆえ、しもべの口に真理だけがあるようにしてください。しもべの手に力だけがあるようにしてください。しもべの心に霊魂を愛する熱い思いだけがあるようにしてください。この世にだまされないようにしてください。恐れないようにしてください。神が喜ばれるその喜びだけに満たされるようにしてください。
主は「兄弟に向かって『ばか者』という者はむしろ大きな石臼に首をかけられ、海に投げ込まれたほうがいい。」といわれました。それゆえ、しもべの口からはひどい言葉や偽りが出て来ないようにしてください。ただ霊魂のために働く権勢を与えてくださったので、その働きだけをするようにしてください。イエスは私の主人でおられます。主人に似るようにしてください。これは私の生涯の願いです。

翻訳: 聖楽教会 聖楽宣教センター 日本語翻訳室

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