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聖書の使命
(ヨハネの福音書20:30~31)
神は
完全でおられる
その方は
自分がすることを予め語られた(エペソ3:2~4)
預言者の預言によって語り、
律法によって知らせ、(マタイ11:13~15)
アブラハムとイサクとヤコブと結んだ契約によって伝えた
予め語られなかったものはなかった
これが旧約聖書である
イエス・キリストはその預言に従って来られた(使17:1~12)
自分の体をもって行い、命じ、
自分の働きが永遠のいのち、いのちの食物であることを
約束されたが、霊的な預言である(ヨハネ4:21~24)
新約聖書は
信仰とともにそれを許した
律法と預言者は2000年前に完成されたが、
イエス・キリストは福音を信じてその名を
迎え入れる者にいのちを成就された
遠くで待っていた時代の者ではなく、
信じて迎え入れる者を
聖霊によって生まれ変わらせた(ローマ8:31~39)
○ 信じる者はバプテスマとともに天に移されたために、
宇宙に属する者ではなく、天に属する者である
神は霊的なものによって働かれる
○ 信じる者は聖さ、子としての権勢と栄光をもつ
敵である悪霊もそれを知って身震いする(ヤコブ2:19)
聖霊の賜物は教会のしるしである
○ イエスが
神の御子、キリストでおられることを信じさせるために
「イエス」の名が聖書に記録された
※ それゆえ、
今は預言者が必要な時代ではなく、悔い改めて
ただ聖霊に満たされればいい時代である
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