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真理を否認してはいけない
(マタイの福音書26:31~35)
神は
真理の父でおられる
その方が
真理をこの世に知らせるために(ヨハネ8:32)
御子をこの世に遣わされた(ヨハネ3:16)
御子を知る者が真理を知る者である(ヨハネ14:6)
真理を知る者が暗やみから自由になる(マタイ12:28)
神は私たちに自由を与えるために
聖霊を遣わして真理を悟らせ、(ヨハネ16:13)
「その真理が力であり、いのちである」ということを信じさせた(へブル4:12)
それゆえ、
私たちは真理を知るために
イエスの名によってバプテスマを受けた(マタイ28:18~20)
これが天国を激しく攻めるということである(マタイ11:12)
天国が臨み、私たちの心に入って来れば、
悪霊が離れて行くし、暗やみの権勢から自由になる
このような信仰を最後まで守らなければならないが、イエスは
「試みに遭って真理を否認しないように気をつけなさい、(Ⅱテサロニケ2:10~12)
目を覚ましていなさい、最後まで耐えなさい」といわれた(マタイ26:40~41)
この世の暗やみの勢力が肉体の情欲や考えをもって侵入する
常に聖霊によって生きなければならない
○ 真理に逆らうのは偽りである
自分の霊魂がだまされてはいけない
聖霊によって生きるときにだけ、だまされない
○ 聖霊によって悪霊を追い出すのであれば、
神の国がすでに臨んだ
神の幸せに満たされなければならない
○ 真理を疑わないで、従わなければならない
目に見えるものによって信じないで、
聖霊によってその方を認めなければならない
※ 真理は聖霊による
イエスは真理でおられる
イエスの血と肉の恵みが真理である
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