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悔い改めなさいといわれる
(ルカの福音書5:31~32)
神は
慈しみ深い父でおられる
その方が
この世を悔い改めさせるために約束を遣わされた
悔い改めは救いを受ける信仰告白である(マルコ1:15)
律法は
悔い改めを知らない者を悔い改めさせるが、(マタイ3;11)
悔い改めさせたとしても罪を贖ういけにえがなければ、
無益である(へブル7:18~19)
バプテスマのヨハネが悔い改めさせるバプテスマを授けたのは
律法の本来の意味を悟らせるためであった(使1:5)
悔い改めは
神と人の間をふさいでいる永遠の壁を
崩すものであり、いのちの戒めである(エペソ2:15~18)
イエスがこの世に来られたのは悔い改めさせるためであった(ルカ5:32)
悔い改めがなければ、信仰ではないし、(ヤコブ2:26)
救いもない
人間の義や功労は悔い改めではない
悔い改めには血の注ぎ出しがなければならない(へブル9:22)
イエスの十字架は悔い改めの門である
悔い改める者はそこに入って行く
これがバプテスマである(使2:38)
○ 義人も、宗教人も、称賛を受ける者も
イエスの名によって悔い改めなければ、効力を得ることができない
悔い改めによってだけ、いのちの門に入って行く
○ 悔い改めは自分が滅びる人間であるということを悟るものである
聖霊はこのように悔い改めた者に臨まれる
○ イエスの名によって悔い改めた者、バプテスマを受けた者は
再び悔い改めることがないキリストの人である
聖霊が印を押して、その人の心に入って来られた
※ イエスの名によって悔い改めた者はすべて
イエス・キリストとひとつの体になった
二度と罪の惑わしに陥ってはいけない
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