イエスを知ろう
(ヨハネの福音書4:1~14)
神は
祝福の根源でおられる
その方が
この世に自分を知らせるためにしもべを遣わされたが、
それは天にいる天使であった(ルカ1:11~19)
天使は天で造られた霊である
天使は影であり、模型に過ぎない(へブル9:1~10)
天使が伝えるものには限界がある
天使はしもべであり、神を完全に知ることができない(ヨハネ2:13~19)
天使が伝えたものはたとえに過ぎない(使7:53)
たとえは真理ではないために、いのちをもたないで、儀式だけをもつ
儀式によってはいのちを救うことができない(ガラテヤ3:19)
神は御言葉を遣わされたが、その御言葉を通して聞くのが福音である(マルコ1:1)
福音を聞いて信じてイエスを迎え入れた者は
神の子となる権勢を得る(ヨハネ1:12)
福音は霊によって聞かれ、魂である肉体に伝えられる
福音は
聖霊によって伝えられる知らせであるが、真理ではない
真理は
実状であり、御言葉として来られた方自身である(ヨハネ14:6)
聖霊によって語られる方が誰であるのかを知ったのであれば、
その方にいのちと永遠のいのちを求める(ヨハネ8:32)
〇 神を知り、神から遣わされたキリストを知ろう
福音を聞いて真理を知ることによって救いを受ける
〇 天使が伝えた律法と預言は霊に入らないで、
肉体にだけ至るために、肉体の儀式である宗教に過ぎない
聖霊によって伝えられる福音は霊に入って、信仰を得させる
〇 真理は福音を通して伝えられるし、福音は真理を証しする
イエスが真理であり、いのちであり、永遠のいのちでおられる
神が直接、遣わされた者は御子であり、真理である
※ この地から出て来るものを求めるのは主でおられる
信仰は天から来られた方を求めるものであり、
その方を知って従うものである