2021. 01. 24. 福音を信じなさい(マルコの福音書1:14~15)

福音を信じなさい
(マルコの福音書1:14~15)

神は
父でおられる
その方が
この世に福音を与えられたが、イエス・キリストでおられる
その方は御言葉でおられる(マルコ1:1)
私たちは教会生活をしながら、自分を信じる者と主張する
私たちが信じるものは何であろうか?(マタイ5:20)
無条件に信じるといったとしても、
それによって信者となることはできない(マタイ23:23)
私たちは約束を信じる
神は私たちに何を約束されたのであろうか?(ヨハネ14:1~3)
神は約束として御言葉と戒めを与えられた
目に見えるものとして
イエス・キリストを与えられた(ヨハネ1:17~18)
イエスはダビデの子孫から自由となり、(マタイ3:17)
神の御子として愛を受けるようになったが、
そのときから十字架につけられるときまで公生涯をもたれた
これを一言で言うと、福音という(ヨハネ6:53~55)
イエスは福音を信じさせようとして血まで流された
イエスの血と功労が福音である(Ⅰコリント1:18)
イエスは福音を信じる者に永遠のいのちを約束された
どのようにすれば、永遠のいのちに入って行くのであろうか?(ヨハネ11:25~26)
聖霊がこの福音を保証して印を押された(Ⅱコリント1:21~22)
○ イエスは福音を伝えられたが、
これは自分について伝えられたのである
○ イエスを信じる者はバプテスマを受ける
聖霊が保証として印を押される
○ 信じるものがなければ、宗教人に過ぎない
宗教は道徳や功徳を積ませるが、
福音は罪の贖いとともに永遠のいのちを与える
※ 信じる者はこの世に属さないで、神に属する
それゆえ、神の御言葉に従って、
聖霊の人、霊的な人となる