2021. 02. 07. イエスが病気を癒される (マルコの福音書1:29~34)
イエスが病気を癒される
(マルコの福音書1:29~34)
神は
救いという御心をもたれる
その方が
イエスをこの世に遣わされた
イエスという名は自分の民を罪から救うという意味である(マタイ1:21)
罪からの救いとは宇宙、すなわちよみからの救いという意味である(マタイ16:18)
よみの権勢は死である(使2:27)
罪の報酬、価は死である(ローマ6:23)
律法の力は罪であるし、罪のとげは死である(Ⅰコリント15:56)
イエスの名はその方がなさることの答えである(ヨハネ14:13~14)
それは死、悪魔、病気、呪いからの
完全な救いである(マルコ16:17~20)
その救いは自由である(ヨハネ8:36)
イエスがおられるところには多くの病人が集まってきた
その方が病気を癒されるときに、悪霊は叫んで離れて行った(マルコ1:23~26)
このような働きは当然なものであるが、
教会で病気が癒されるというと、人々は嘲笑う(マタイ12:22~28)
悪霊を追い出す働きを迫害し、罪に定める
しかし、悪霊も自分が神の御子によって
追い出されるということを告白する(ルカ8:27~33)
聖霊の働きは力としるしである(使1:8)
○ 真理は権勢をもつ
誰でも真理によって自由を得なければならない
聖霊は真理の霊でおられる
○ イエスの名は救いである
霊魂、肉体、環境を新しくする、
天の栄光であり、救いである
○ 福音には力が伴わなければならない
救いは抽象的なものではなく、
現実的なものであるために、疑ってはいけない
※ 信仰をもって病人に手を置けば、その病人は癒される
御言葉によって悪霊をりつければ、悪霊は離れて行く
信仰の祈りには不可能がない