2021. 02. 14. イエス、伝道するために祈られる (マルコの福音書1:35~39)
イエス、伝道するために祈られる
(マルコの福音書1:35~39)
神は
全能者でおられる
その方が
力をこの世に現された
イエス・キリストによって現された(使10:38)
イエスは
神の御子でありながらも、父との関係のために
常に祈られた(ヨハネ11:40~42)
祈りは神との交わりである(ヨハネ14:20~21)
イエスは聖霊の導きを受けていたときにも、
朝早く寂しい所に行って、
祈られた(マルコ1:35)
そして、弟子たちに
「近くの別の村里に行こう、そこにも福音を知らせよう、
私はそのために出て来たのだから」といい、(マルコ1:38~39)
ガリラヤ全地を回りながら伝道し、
悪霊を追い出された
このような力がどこから出て来るのかと尋ねる弟子たちに
「祈りによらなければ、追い出せるものではない」といわれた(マルコ9:28~29)
祈りは物乞いをする道具ではなく、(マタイ6:5~8)
主の働きのために力を求めるものである
○イエスが苦しみもだえて切に祈られたときに、
天使がイエスを力づけた
天使もともに助ける祈りが信仰である
○信仰があるといいながら祈らなければ、
神が一方的に支配されない
ただ祈りによって神とともにすることができる
○主の目的は伝道の働きである
伝道するときには力としるしが伴わなければならない
伝道、しるし、力はひとつである
※信じる者にはしるしが伴う
悪霊が追い出されるし、病人が癒される
イエス・キリストは昨日も今日も同じである