2022. 02. 13. イエスを捨ててはいけない (マルコの福音書14:43~52)

イエスを捨ててはいけない
(マルコの福音書14:43~52)

神は
公義でおられる
その方は
自存者でおられるし、最初であり、最後でおられる(黙21:6~7)
それゆえ、神には隠れるところも
逃げるところもない
神は自分を否定することができない唯一の方でおられる
それゆえ、
自分が語ったことのために自分を指して誓う、(へブル6:13)
完全無欠な方でおられる
イエスは父の本体のまことのかたちでおられる(Ⅱコリント4:4)
神と人間が別れるのは人間が離れてしまうためである(創3:9~13)
人間はどんなに弱くて忌まわしいであろうか
それゆえ、神は信仰という真理を知らせた(ヨハネ8:32)
「主よ。私から離れないでください」というのは矛盾である
人間が自ら離れるのであって、
神は常にその場におられる(ヨハネ14:16)
その場とは天であるし、天とは本体、御座である(詩89:13~14)
「甘ければ、口に入れるし、苦ければ、吐き出す」というのは人間の属性である
神を恨むのは自分が堕落したためである
聖霊は私たちとともにおられるし、御言葉も御名もともにおられる(ヨハネ1:12)
○ イスカリオテ・ユダは悪魔であり、その手先であった
他の弟子たちは背いた者であり、愚かな者であった
イエスを捨てて離れれば、悪魔と死が歓迎する
○ 死ぬときに主のふところの中で死んでこそ、救いを受ける
聖霊はその人を永遠に守られる
恐れと卑屈は悪魔の属性である
○ 若いときにも、大人になっても、年老いても、主の中で生きるために
イエスの中にとどまっていなさい
悪魔は離間者であり、私たちが主人を捨てるように離間する
※ 離れてはいけないし、試みに陥ってはいけない
神は永遠にその場におられる
心や考えにおいても堕落してはいけないし、(松竹岩ソンチュグァム)のようでなければならない