2022. 05. 01. 神の御子を信じなさい (ヨハネの福音書1:43~51)
神の御子を信じなさい
(ヨハネの福音書1:43~51)
神は
三位一体でおられる
その方が
愛する御子をこの世に遣わされた(ヨハネ3:16)
これはこの世に御子を信じさせ、救いを得させるためであった
御子を信じる者はその方が
神の御子、キリストでおられるということを信じなければならない(ヨハネ17:3)
この世の人々は
イエスをナザレ人、大工の息子と知る(マタイ13:55)
その方は確かにアブラハムとダビデの子孫でおられるが、(マタイ1:1~16)
人々はその方を人の子孫と知るために、
救いに至ることができない(マルコ3:21)
救いは
神から与えられた信仰によってなされる(マタイ16:16~17)
神から与えられた信仰は
イエスがキリストでおられるということを信じるものである(ヨハネ17:8)
「メシヤ」とは
へブル人が待ち望んだ、へブル人の救い主という意味である
「キリスト」とは
全人類が待ち望んだ、人類の贖い主という意味である(ヨハネ4:25)
いちじくの木はイスラエルの国樹であるが、
その下にいるというのは律法の預言の下にいるという意味である(ヨハネ1:50)
○ 人の常識や知恵によって信じようとしないで、
主イエスの御言葉を信じ、
自分が罪人であるということを悟りなさい
○ イエスは人類の霊魂を救うために来た、
キリストでおられる
これは神から遣わされた者という意味である
○ 救いは
神から出て来るし、恵みによって受ける
※ イエスは私たちの霊魂を罪から救われる
復活を味わわせ、永遠のいのちを得させる
イエスが神の御子でおられるということを信じなければならない