2022. 07. 24. 永遠のいのちの信仰 (ヨハネの福音書6:41~51)

永遠のいのちの信仰
(ヨハネの福音書6章41~51節)

神は
永遠のいのちでおられる
その方が
遣わされた人の子も永遠のいのちでおられる
イエスはナザレ人でおられるが、
神から出て来た真理でおられる(ルカ1:26~31)
この世の人々はその方を人と知る(ヨハネ6:42)
信仰ではなく、自然人の理性によってそのように知る
イエスが天から来られたということを信じる者は
神から教えを受けた者であり、霊的な者である(マタイ16:16~17)
イエスをこの世の暗い光と見る者は自然人である(マルコ3:21)
イエスを神の栄光と知れば、恵みと真理に満たされる(ヨハネ1:14)
それゆえ、
誰でも
神の霊によって導きを受ける者は神の子である(ローマ8:14)
家族の中にも自然人の目をもつ者と
霊的な目をもつ者がいる
それゆえ、父と子が敵対し、母と娘が敵対し
姑と嫁が敵対する(マタイ10:34~36)
主イエスが来て不和をもたらしたのである
これは裁きである
信じる者と信じない者が区別される(マタイ24:40~41)
○ イエスを狂った者と見るのか、それならば、罪人である
イエスを神の御子と見るのか、それならば、救いを得る
○ イエスを偉大な人物、聖人と見るのか
イエスを神の御子、永遠のいのちの食物と見るのか
これによって天国に行くのか、地獄に行くのかが決まる
○ 私たちはイエスをキリストと信じる
これは神から学んだことである
聖霊が私たちの霊魂に来て証しされる
※ イエスを普通の人と見れば、滅びる
イエスを神の御子と信じれば、永遠のいのちを得る
神のように信じよう、外見をもって判断しないで、霊によって信じよう