2022. 08. 07. 永遠のいのちの御言葉 (ヨハネの福音書6:60~71)

永遠のいのちの御言葉
(ヨハネの福音書6章60~71節)

神は
聖なる方でおられる
その方は
永遠のいのちでおられる
その方がこの世に御子を遣わされたのは
永遠のいのちの御言葉を遣わされたのである(ヨハネ6:68)
永遠のいのちの御言葉を信じる者は
神のひとり子の栄光を見る(ヨハネ1:14)
その方に恵みと真理が満ちているということを知る
イエスが自分の時が近づいたということを知って、(マタイ16:21)
御言葉を深く、はっきりと語られたところ、
弟子たちはこれを担うことができなかった(マタイ16:22~23)
真理について
神の導きを受ける者はそれを永遠のいのちの御言葉と信じるが、
神の導きを受けない者はひどいと考える(ヨハネ6:60)
これによって
神に属する者とこの世に属する者が区別される(Ⅰヨハネ4:5~6)
私たちが信じたのちにさらにこの世にとどまるのは
神から御言葉をさらに教わるためである
御言葉は真理、すなわち霊であり、いのちである(ヨハネ6:63)
信じる者は「永遠のいのちの御言葉がここにある」という(ヨハネ6:68)
信じない者はその御言葉をまったく知ることができない(ヨハネ6:70)
○ 神が御子に出て行かせなければ、
誰も御子に出て行くことはできない
○ 神が真理の御言葉と自分の血と
聖霊によって自分を知らせ、信じさせた
聖霊によらなければ、決して天を見ることができない
○ 私たちの信仰は御言葉の信仰である
神の御言葉が私たちの霊の中で働かなければならない
御言葉から離れた感情的な情熱は迷信であり、神秘主義である
※ 人の考えに従わないで、
神の御言葉に従おう
神の御言葉だけが永遠のいのちの御言葉である