2022. 08. 21. 信じる者が受ける聖霊 (ヨハネの福音書7:37~44)

信じる者が受ける聖霊
(ヨハネの福音書7章37~44節)

神は
恵み深い方でおられる
その方が
御子によって救いを受けた者に印を押し、
保証として聖霊を心に与えられた(Ⅱコリント1:21~22)
神を目で見た者はいないが、
私たちは神の御言葉を伝える御子によって、
神が偽りを言うことがないということを知った(ヨハネ1:18)
神は御子をこの世に遣わして、信じる者を救われた
ひとりも失うことなく、(ヨハネ6:39)
聖霊によってそれぞれに印を押された(エペソ1:13~14)
この世は聖霊を受けたという事実を見ることができないが、
恵みを受けた者はそれを知る(ヨハネ14:16~17)
私たちは聖霊が自分の中におられるということを知り、
それによって自分が主の中にとどまるということを知る(Ⅰヨハネ4:13)
聖霊によって主が私たちの中にとどまれば、主の戒めを通して
主の御心が現れるが、それは兄弟愛である(Ⅰヨハネ3:23~24)
それゆえ、
信じる者はその心の奥底から生ける水の川が流れ出る
これは信じる者が受ける助け主、
聖霊をいう(ヨハネ7:38~39)
○ 聖霊が私たちの中に臨まれれば、悪霊を追い出し、
力としるしに満たされる
自分が体験して知る知識を否定することはできない
○ 信じる者は宗教人とならないで、
聖霊の人、霊的な者となる
イエスを信じる者が霊的な者である
○ 聖霊が私たちの中におられれば、多くのことを証しする
信じる者の証しはその人を岩の上に立てる
聖霊がおられなければ、証しがない宗教人である
※ 信じる者の心の奥底から生ける水の川が流れ出るというのはイエスの約束であり、
イエスが十字架で死んだのちによみがえり、
天に上られたのちに現れた証しである