2022. 10. 02. 羊の門に入って行きなさい (ヨハネの福音書10:7~18)
羊の門に入って行きなさい
(ヨハネの福音書10章7~18節)
神は
まことの愛でおられる
その方が
人類を愛して、罪から救うために天の門を開かれた(ヨハネ10:2)
救いはその門に入って行くことである
イエス・キリストは門であり、羊の門である(ヨハネ10:7)
イエスが自分を羊の門といわれたのは
イエスによってだけが入って行くことができる道がその門にあるためであった
イエスは十字架で苦難を受けることによって(ヨハネ3:14~16)
復活に至られた(ヨハネ11:25)
イエスの功労が羊の門である(ルカ12:50)
イエス・キリストが十字架で死んで
よみがえられた、その功労が天国の門である
イエスが天から遣わされた、
助け主の聖霊も(ヨハネ14:16)
イエスの復活と十字架の血によって
私たちの心に入って来られた(使2:38)
私たちもその功労を受けて門に入って行き、
牧草を食べ、水を飲む(ヨハネ7:38~39)
羊の門をなすために
その方が受けられた苦難はどんなに大きかったであろうか(マタイ16:21~23)
○ 羊の門はバプテスマである
バプテスマは天国の門であるし、ただその門を通ってこそ天国に入って行く
イエスの功労はバプテスマである
○ イエスはこの門を通るために(ルカ12:50)
バプテスマを受けられたが、それは死と復活であった
天国の門は羊の門だけである
○ イエスの人はこの門を通って
神の国に入って行く
それはバプテスマを受けることであり、主の功労を着ることである
※ イエスの功労は
神の義に従われたことである
私たちはその功労を恵みとして受けた