2022. 10. 16. イエスはよみがえりであり、いのちでおられる (ヨハネの福音書11:17~30)

イエスはよみがえりであり、いのちでおられる
(ヨハネの福音書11章17~30節)

神は
永遠に生きておられる
その方が
御子をこの世に遣わされたのは信じる者が救いを受けて
神のように生きるようにするためであり、永遠のいのちを与えるためであった(ヨハネ3:16)
それゆえ、
御子はいのちであり、よみがえりでおられる(ヨハネ11:25~26)
私たちの信仰は信念ではなく、
イエスを誰だと信じるのかというものである(マタイ16:15)
イエスをよみがえり、いのちと信じるのが答えである
もちろん復活は最後の時になされる(黙20:6)
しかし、
イエスの名の権勢は天においても、地においても、
地の下においても通用する(ピリピ2:10~11)
イエス・キリストは昨日も今日も永遠に
同じでおられる(へブル13:8)
死んだ肉体が生き返るのは今の世でも十分に起こることであるし、
イエス・キリストの賜物である(マタイ10:7~8)
イエス・キリストの神癒は今の世で受ける賜物である
天国は激しく攻める者が奪い取る(マタイ11:12)
天国を攻めるように、力によって癒しを受けることを求め、
力を尽くして、主の御言葉と力の中に入って行かなければならない
主は人の霊魂、骨髄、墓まで探して、
入って行かれる(ヨハネ11:39~44)
○ 第一に、主を信じなければならない
そのようにしてこそ、癒しを受ける
○ 第二に、御言葉を信じなければならない
主の御言葉はいのちであり、生かす霊である
○ 第三に、信じて従ってこそ、しるしが現れる
イエス・キリストのしるしは証しである
※ 静かな宗教人がもつ徳望に陥らないで、
はね回る子牛のように活動し、
信じることを口で認め、主に栄光を帰そう