2023. 01. 01. 時がくれば、はっきりと告げる (ヨハネの福音書16:25~33)

時がくれば、はっきりと告げる
(ヨハネの福音書16章25~33節)

神は
唯一でおられる
その方が
御子を遣わし、御子によってこの世を救われた(ヨハネ6:39)
御子は自分の御心によってこの地に来られたのではなく、
父から遣わされて、この地に来られた(ヨハネ5:30)
「私たちが何をすれば、
神の愛を受けることができるのか」と尋ねられたのであれば、(マルコ10:17)
「イエス・キリストが
父から来た者であるということを信じることによって、
父から愛を受けることができる」と(ヨハネ16:27)
いつでも答えることができなければならない(Ⅰペテロ3:15)
私たちは永遠のいのちを得るために聖書を調べ、(ヨハネ5:39)
バプテスマを受け、教会に通うが、(へブル6:1~2)
イエスは「永遠のいのちは
まことの神とその方が遣わされたイエス・キリストを
知ることである」といわれた(ヨハネ17:3)
イエスは「私は父から出て来て、この世に来た
もう一度、この世を去って、父に行く」といわれた(ヨハネ16:28)
これを信じているのかといわれた
熱心さを信仰と考える誤解を解かなければならない
○ 人が病気にかかるのは正常ではないためである
それと同じように、信仰が正常でなければ、試みに遭う
悪魔、人、天使から嘲笑を受ける
○ 無意味に「信じます、信じます」と告白するのは
信仰ではなく、信念であり、迷信である
聖霊によって与えられる、はっきりとした信仰をもとう
○ 聖霊は
神とその方が遣わされた御子を証しする、
真理の霊でおられる
※ 信仰は真理に対するものでなければならない
聖霊によって父と御子を知る
真理は道であり、いのちである