2023. 02. 26. 義の従順でバプテスマを受けられる (マタイの福音書3:13~17)

義の従順でバプテスマを受けられる 
(マタイの福音書3章13~17節)

神は
愛でおられる
その方は
愛する者から喜びを得られる
愛と喜びはただ
神と御子に関係している(マタイ3:17)
カインのささげ物は神に届かなかった
人間の誠意はその方を喜ばすことができない(へブル11:6)
人間の誠意は宗教的であり、人本主義である(ローマ8:6~8)
しかし、
アベルのささげ物は神に受け入れられた
これは永遠の前からおられる神の啓示を悟ったためであった(エペソ3:9)
神はただ御子によって喜ばれる
私たちの信仰は
神が啓示された通りに従うものである
神の愛が何であるのか、
神の喜びが何であるのかを悟らなければならない
それ以外のものはすべて宗教であり、人の信念である
私たちは
神の愛を受けなければならないし、そのためには
イエス・キリストの中に入って行かなければならない(ピリピ2:10~11)
私たちは
神を喜ばせる者とならなければならない
これはただイエス・キリストによってなされる(ヨハネ10:9)
◎ モーセと律法と預言者の下にいるのであれば、
神の愛を受けることはできないし、神を喜ばせることもできない
◎ イエスの中にいてこそ、
神の愛を受けて神を喜ばせる者となる
◎ バプテスマを受けることによって
イエス・キリストの中に入って行き、その方を喜ばせなければならない
※ 神が天から啓示された通りに
神の愛と喜びを知りなさい
イエス・キリストと結びついてこそ、完全となる