2021. 01. 17. 聖霊が追いやられる (マルコの福音書1:12~13)
聖霊が追いやられる (マルコの福音書1:12~13) 神は 自分の栄光のために 御子をこの世に現された(ヨハネ3:16) これは 御子によって自分の御心、御言葉、愛を現されたのである(Ⅰヨハネ4:8~10) 神の御子の存在と言行が 神の御心を現し、御言葉を語り、(ヨハネ12:48~50) 神の愛を現した(ヨハネ15:9) 神の御子であっても 自分の思い通りに行われることはなかった(マタイ16:23) 聖霊の働きによって神を現された(マタイ3:11) 聖霊は父と子の関係を完全にされる 神も御子との関係を 聖霊によって完全にしようとされる(ヨハネ15:26) イエス・キリストもこの地にいるときに、 聖霊の積極的な監視を受けられた(使10:38) 聖霊の導きを受けられた(マルコ1:12) これが三位一体でおられる方の義である 神の義はどちらかに傾くことがなく、 中心にある 聖霊も父も御子も義とともにされる(ヨハネ16:10) これを義という それゆえ、聖霊に逆らうというのは御子に逆らうということであるし、 御子に逆らうというのは父に逆らうということになる(マタイ12:30~33) ○ イエスは 聖霊の力強い働きによって公生涯を送られた ○ 聖霊なしには神癒もしるしも現されなかった 悪魔に試みを受けたときにも聖霊とともにされた ○ これは私たちの信仰生活の模範である 信仰は神の義と御言葉と聖霊による ※ 私たちはバプテスマを受けることによって 肉体とともに情欲をすべて葬った 聖霊に追いやられることによって従う