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生ける水の川
(ヨハネの福音書7:37~39)
神は
いのちの父でおられる
その方が
人類にいのちを与えるために御子を与えられた(ヨハネ3:16)
神の御子が臨まれたというのは御言葉が臨んだということであるが、
永遠のいのちの御言葉である(ヨハネ12:50)
御言葉が肉体となって来られたが、すなわち血である(ヨハネ1:14)
血にはいのちがあるので、血が罪を贖う(レビ記17:11)
罪から救いを受けた者に
聖霊を与えられた(使徒2:38)
イエス・キリストが栄光を受けたのちに、
父なる神に求めて聖霊を遣わされた
聖霊はいのちの聖霊であるために、
父なる神から出て来られる(ヨハネ15:26)
それゆえ、
父なる神と聖徒の霊魂は義によってひとつとなり、
その信仰によっていのちの綱となった
聖霊は信じる者の奥底、すなわち霊魂に入って来て、
生ける水の川になるといわれた
それゆえ、苦い悔い改めからバプテスマを体験し、
聖霊を受け、生ける水の川のような賜物を受けなければならない
○聖霊にあずかって水の中に入って行くようにし、
霊魂に激しい川が流れる体験があってこそ、
イエス・キリストの人である
○キリスト教会は体験の信仰である
聖霊によって体験し、
永遠に続かなければならない
○神の御言葉と
イエス・キリストの尊い血といのちが
聖霊によるときに真理という
※真理と生ける水の川が流れてこそまことの信者であり、
聖霊の実を結ぶが、
完全な愛の実である
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