
Outline
天に属した者となろう
(コリント人への手紙第一15:35~49)
神は
天(高いところ)におられる
その方が
そこから低いこの地に御言葉を遣わされた(ヨハネ1:14)
律法はシナイ山から出て来たが、
福音はイエス・キリストから出て来る(ヨハネ1:17)
律法は人類を罪人というが、
福音は罪人に「恵みを受けなさい」という(ヨハネ3:16~18)
律法は罪人に死亡宣告を下したが、
福音は罪人に「義とされた」と宣言した(ローマ8:32~34)
律法は罪人を罪に定め、地獄にまで連れて行くが、
福音は罪人を聖霊によって導き、天国にまで行かせる(ローマ8:11)
律法は罪人を悪魔に渡して死なせるが、
福音は罪人を神に導いて自由を与える
律法は罪人に刑罰を下すが、
福音は罪人に恵みを施す
律法は罪人を恐れ震わせるが、
福音は罪人を慰め、報いを受けさせる
律法の下にいる者は罪の奴隷である
福音の中にいる者は永遠な自由者である
信仰によって信仰に至らせるのが福音である
○ 律法は恐れの霊であるが、
福音はいのちと平安の霊である
イエスによっていのちと平安を得る
○ 律法は肉体の規定である
福音は霊であり、いのちの原理である
天に属した者は恵みを受ける
○ 律法はこの地にある死の原理であるが、
福音は天にあるいのちの原理である
それゆえ、律法は十字架で死んだ
※不信者は永遠に律法の下にいる
信者は恵みと真理の中で永遠に生きる
聖霊の原理に従ってこそ永遠に自由になる
Video