大広間の祈り
(使徒の働き1:1~14)
神は
自ら生きておられる方である
その方が
人間に自分を見せられたが、御言葉である(ヨハネ1:1)
御言葉が肉体となってこの世に現われたが、(ヨハネ1:14)
イエス・キリストでおられる
人類の霊魂を生かす恵みと真理は
イエスにだけあるので、その方からだけ聞くことができる(ヨハネ1:17)
その方の働きは恵みであり、その方の御言葉は真理である
恵みはいのちであり、真理は永遠のいのちである
恵みは体験しなければならないし、真理は永遠に迎え入れなければならない
恵みはバプテスマによって受け入れるものであるし、(使徒2:38~39)
真理は聖霊によって永遠に知るものである(ヨハネ8:32)
教会はこの世の終わりまでこれを証しする(ヨハネ15:26~27)
自分が受けた恵みを証しし、(Ⅰコリント11:26~29)
自分が知る真理を証しする(ヨハネ17:3)
主イエスが再び来られる時まで証人とならなければならない
それゆえ、
バプテスマを必ず受けなければならないし、
聖霊も必ず受けなければならない(使徒19:1~5)
このために祈りに専念するしかない
○ 私たちは何を証ししなければならないのであろうか?
イエスの恵みによってその方と自分が
ひとつとなったということを証ししなければならない
○ 私たちは何を証ししなければならないのであろうか?
聖霊によって
真理が自分の中にあるということを証ししなければならない
○ このために集中して祈り、
主の尊い血の恵みに満たされなければならない
聖霊の賜物と力に満たされなければならない
※ 祈りなしには力もない
恵みと真理に満たされるときまで祈らなければならない
聖霊が自分を証人とするときまで祈らなければならない