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イエスのうわさ
(マルコの福音書1:21~28)
神は
全能な方でおられる
その方は
見えない方でおられるが、その働きによって自分を現された(ヘブル11:1~3)
その方の働きは御言葉によるものであるが、ついに
御言葉が人となって現れた(ヨハネ1:14、ヘブル2:9)
その人は天から下って来た、
神の肉と血である(ヨハネ6:51)
神の肉は霊であり、まことの食物である
神の血も霊であり、まことの飲み物である(ヨハネ6:53~56)
悪霊もこれを人よりも先に知って身震いする(ヤコブ2:19)
私たちはその血を飲むことによっていのちを得るし、
その肉を食べることによって永遠のいのちを得る
悪霊は自分の肉と血を飲むことによって滅びる
私たちの信仰はこれをはっきりと知って区分する
神の御言葉は種であるといわれた(Ⅰヨハネ3:9)
種が地に落ちて大きな木となるように、
その種が大きな木となったのがその方の体である教会である
この御言葉についてのうわさが福音である
福音はうわさによって四方に広がるものである
聖霊はそのうわさを全世界に広める
イエスのうわさが立ってこそリバイバルする
悪魔はこのうわさを阻む
○ 悪魔が立てるうわさは汚いものである
教会を破壊して離間して
教会が立つことができないようにするのがやみの権勢である
○ イエスのうわさが立つときにだけ、やみの権勢は
イエスの教会に勝利することができないし、
イエスの教会が勝利する
※ 教会の否定的なうわさを立てるのが悪魔である
聖霊の力によってだけ
イエスの名のうわさを立てることができる
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