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血をもって買い取られた教会のために
(使徒の働き20:6~35)
神は
父であり、主人でおられる
その方は
私たちの霊魂を生かすために(ヨハネ10:10)
自分が所有したものをすべて売り払って、私たちを買い取られた(マタイ13:44)
その価として御子と血と命まですべてを売り払われたのである
このように天と権勢と栄光まですべてを売り払い、(マタイ6:12)
地に埋もれている価値もない宝を買い取られたのである
その方は天に連れて行くときまで私たちを聖くされるし、(ヨハネ15:3)
聖霊は私たちの中に監督を立てられた
聖霊はその監督を羊の牧者とされた(使徒20:28)
神は人を外見によって扱わないで、
霊魂に監督の職分を与えられた
監督の権威は主の代言者であるというところにある(マタイ28:10~20)
大牧者が現れるときに、監督がどれくらい働いたのかに応じて
報いと罰を与えられるが、監督は
神のしもべである(Ⅰペテロ5:4)
そのときに、しぼむことがない冠を得るためには
死ぬほどの力を尽くして、体と思いと品性と命までささげなければならない(使徒20:35)
主が血をもって買い取られた教会のために
◌ 監督は羊を牧す牧者である
命まで差し出して羊を守る牧者である
神の財産を守るしもべである
◌ まことの牧者は他の人の羊を盗まない
緑の牧場といこいの水のほとりに羊を導き、
主人の羊を愛して、愛する
◌ 血をもって買い取られた教会と羊はすべて
神のものである
神の血をもって買い取られた、永遠な神の所有である
※ 牧者から離れた羊は猛獣のえさとなる
牧者の声を聞かなければならない
神の声を聞かなければならない
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