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神の公義
(マタイの福音書20:1~16)
神は
主人でおられる
その方が
自分の家を治めるために働かれるが、
大きな家には働きも多いし、働き手も多い
それゆえ、
働き手に報酬を与えるのがふさわしい
しかし、
神が与えられるのは恵みであるが、恵みは平等である
多く働いた者と働かなかった者は異なるが、
救いの恵みは平等である
しかし、
報いを受ける者はそれぞれ異なる
あとの者が先になり、先の者があとになることもある(マタイ20:16)
恵みはこの地で受けるし、(使徒2:38)
報いは天に行って受ける(ピリピ3:14)
先の者とあとの者が受けた恵みは同じであるが、
自分の命を差し出して働いた者と(黙示録20:4)
自分の命を惜しんで働いた者の報いは異なる
尊い血の功労はすべてがともに享受するが、
殉教の信仰はそれぞれ異なる
◌ 恵みを受けたことによって油断しないで、
神の愛を受けよう
神は働いた通りに報いを与えられる
◌ この地では恵みを豊かに受けなさい
天に行って冠を受けよう
私たちは冠を受けるために死ぬほどの力を尽くす
◌ 恵みは尊い血の功労であるが、
冠はそれぞれの功労である
死ぬほどの力を尽くして冠を受けよう
※ 恵みを受けた者は天国の働き手とならなければならない
働き手となった者は命を尽くさなければならない
神は裁き主でおられる
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