Outline
イエス・キリストの教会
(マタイの福音書16:13~20)
神は
天におられる
その方は
天を神殿として自分の御心をなされた
これと同じように、
この地ではイエスによってその御心をなそうとされる(マタイ6:10)
イエスは天のまことのかたちでおられる
その方が来られることを「天の御国が近づいた」といった(マタイ4:17)
イエスは天でなされた御心をそのままなそうとして
この地に来られた
バプテスマを受け(使1:4~5)、霊魂がその方の中にいるのであれば、
天に属するのである(Ⅰヨハネ4:5~6)
イエスが自分の教会を建てようとされるのは
自分の体を建てようとされるのである(エペソ1:18~23)
教会はその方の体である
イエスは教会のかしらでおられる
イエス・キリストの教会は信仰告白の岩の上に立つ
「主は生ける神の御子キリストでおられる」
という信仰の岩の上に立つ(マタイ16:14~17)
イエスの教会だけがよみという暗やみの権勢に勝利して、
復活にあずかることができるし、この地にいる間も
天国の鍵を所有する(ヨハネ1:12)
○ 聖霊によらなければ、
イエスを主と認めることができない
それで、聖霊が来られるときまでは誰にも語ってはいけないといわれた
○ 聖霊によらない信仰告白は宗教的な儀式である
神の子としての権勢を得ることができない
○ 「イエスを誰だというのか?」が重要である
信仰告白は自分の信念を主張するものではなく、
神の御言葉を聞いて信じて告白するものである
※ 信念を信仰と誤解してはいけない
ただ主の福音を信じて従い、
聖霊によって告白しなければならない
Video