2020. 12. 13. 主イエスを愛しなさい (ヨハネの黙示録2:1~7)

主イエスを愛しなさい
(ヨハネの黙示録2:1~7)

神は
義を現された
その方が
愛する者と喜ぶ者を選ばれた(マタイ3:17、17:5)
私たちの信仰は永遠のいのちを得るためのものである
永遠のいのちとは唯一の
まことの神とその方が遣わされた
イエス・キリストを知ることである
これは
神が愛されるものと喜ばれるものを知るということである(ヨハネ17:3)
私たちの信仰は
神が愛される者となることであり、(ヨハネ3:16)
神が喜ばれる者となることである(ヨハネ17:13)
神が愛される者となるためには恵みを受けなければならない(ヨハネ14:15)
神が喜ばれる者となるためには従わなければならない(使5:32)
エペソ教会は堕落した教会の見本であった
人間の道理を遂行する教会であり、(黙2:2~3)
宗教的な儀式に彩られた教会であり、(マタイ23:27)
この世に称賛される道徳的な教会であった
しかし、
神の義がなかったために、叱られた(マタイ5:20)
神の義を得るためには恵みを受けなければならない
そして、神に従わなければならない(創15:6)
〇 初めの愛を回復しなさい
神の恵みを受けたときの初めの愛を回復しなさい
〇 神が喜ばれる者となりなさい
神の御心に従わなければならないし、偽ってはいけない
〇 どんなに多くの労苦を払ったとしても、
神を喜ばせることはできない
神の戒めに従わなければならない
※ 罪から救いを受けるときに、
神が愛されるし、喜ばれる
イエスの功労を忘れてはいけないし、これが初めの愛である