2021. 06. 13. 恐れないで、ただ信じなさい (マルコの福音書5:35~43)

恐れないで、ただ信じなさい
(マルコの福音書5:35~43)

神は
全能な方でおられる
その方が
この世に御子を遣わされたのはこの世を救うためであった(ヨハネ3:16)
御子は御言葉が肉体となって来られた方である(ヨハネ1:14)
御子は父とともに創造者であり、(ヨハネ1:2)
天と地とその権勢をすべて得られた方である(マタイ28:18~20)
イエスには不可能なことがない(ヨハネ11:40)
病気にかかった者や死んだ者を生かされる(マタイ8:7~8)
これはイエスの名の意味であり、完全な救いである(使2:38~39)
この世は信念を頼ったり、占いをしたり、(Ⅰサムエル28:7)
科学を盲信したりして、自ら奴隷となっている
この世はすぐに変わっていく(マタイ24:35)
この世に永遠な約束はない
しかし、
神は永遠でおられるし、その御言葉は永遠な約束である(黙21:5~7)
神を恐れないで、(マルコ5:36)
この世のことを恐れないで、(マルコ4:40)
主イエスを信じるのがいのちである(ヨハネ14:6)
これよりも完全無欠な契約はない
人の子となった方が木につけられて死んだのちに
生き返られたが、これが証しである(ヨハネ20:19~23)
○ 疑いながらイエスに近づくのは死んだ信仰である
信仰に自分の命を預けなければならない
○ 信じたことはどの場合にも疑ってはいけない
信仰に自分の一生をかけなければならない
永遠に生きている主がその信仰を守られる
○ 神の力の前では問題の大小はない
神の本体である天には永遠な力がある
信仰を得たというのは力を得たということである
※ 悪霊を恐れてはいけない
患難を恐れてはいけない
自分の霊、魂、体を主に預けなければならない