2021. 07. 04. イエスと「5つのパンと2匹の魚」 (マルコの福音書6:34~44)

イエスと「5つのパンと2匹の魚」
(マルコの福音書6:34~44)

神は
全能な方でおられる
その方は
死んだ者を生かし、(ヨハネ14:13~14)
ないものをあるもののように呼ばれる
イエスは神と等しい方でありながらもこの世に来られた(ピリピ2:6~7)
その方は永遠のいのちの御言葉をもって教えられたが、(ヨハネ6:68)
肉体の弱さを知って代わりに負われた(Ⅰペテロ2:24)
その方は自分に従う多くの者が空腹であったときに
食べ物を与えて解決された
しかし、それは一回的なことであった
イエスは人類の霊魂を迎えるために来られた(ヨハネ6:40)
しかし、
その方には不可能なことがない(マルコ9:23)
人が努力してもなすことができなかったときに、(ヨハネ11:40)
その方は力を行われた
これを信じて従う者に大きなしるしを
現される
弟子たちは主が命じられた通りに従い、
会衆の間で秩序をつくり、(マルコ6:39~40)
パンを分け与えたが、
女と子どもを除いて5000人がそれを食べた
そして、残ったパン切れが12のかごに取り集められた
○ イエスの力としるしは伝説ではない
今も働かれるその方の力と権勢である(マルコ16:20)
○ 私たちは霊魂を救い、また、
肉体がある間に5つのパンと2匹の魚の霊感も得なければならない
○ 父なる神は私たちに必要なものを知っておられる
信仰によって求め、疑わないで従わなければならない
イエスは昔も今も同じでおられる
※ 私たちの信仰は過ぎ去った骨董品を眺めるものではない
イエスが私たちの生と死、祝福と呪いについて最後まで責任を取られる
生きておられる主の力を頼ろう! 頼ろう!(マタイ28:20)