2022. 04. 17. 信じる者にしるしが伴う (マルコの福音書16:17~20)

信じる者にしるしが伴う
(マルコの福音書16:17~20)

神は
生きておられる
その方が
自分が生きているということをさまざまな方法によって知らせた(へブル1:1)
神は全能な方でおられるし、陶器を作る者のようである(ローマ9:21)
この世を創造し、(創1:1)
人を生きた霊とされた(創2:7)
箱舟によって8人を救い、(Ⅰペテロ3:20)
モーセを通してイスラエルを出エジプトさせ、(出7:1~2)
ヨシュアを通して戦争に勝利させ、(ヨシュア1:1~6)
エリヤを通して雨を止ませ、
3年6ヶ月ぶりに雨を降らせた(Ⅰ列18:41~46)
そして、直接、ユダヤの地に生まれ、(マタイ2:1~2)
神とその国を見せ、(ヨハネ14:8~11)
死んだのちによみがえり、(使2:31~32)
聖霊を遣わして、自分が生きているということを証しし、(使1:8)
信じる者に証しのしるしを与えられた
それゆえ、
信じる者にはしるしが伴う(マルコ16:17)
弟子たちは出て行って、至る所で福音を宣べ伝えた
主は彼らとともに働き、
御言葉に伴うしるしをもって
御言葉を確かなものとされた(マルコ16:19~20)
○ 軍人が銃によって武装するように、
信じる者には力としるしが伴う
○ 神の国は言葉ではなく、
力によって語られなければならない
○ 神の国が私たちに臨んだのであれば、
悪霊は当然に離れて行く
力がないというのは誇ることではなく、悲しむことである
※ 聖霊を受けよう
そして、力を受けよう
聖霊の現れが与えられるのは益となるためである