2020. 10. 11 私たちの信仰は実状 (ルカの福音書8:26~39)
私たちの信仰は実状
(ルカの福音書8:26~39)
神は
生きている主でおられる
その方が
この世に福音を与え、
福音に従って働かれるキリストの名を与え、
その名によって何でも得るようにされた(ヨハネ14:13~14)
罪の赦しを受けさせる悔い改め、
生まれ変わりに至らせるバプテスマ、望みを与え、(使2:38)
聖霊を私たちの心に与えられたが、これは実状である(ヨハネ16:7~14)
聖霊が私たちの心に入って来られれば、力が現れるし、(使1:8)
その力の前で悪霊が追い出される(マタイ12:28)
この世の人々は悪霊の存在を否定しながらも、
悪霊を恐れている(マルコ6:13~16)
文明時代であっても悪霊を否定する科学はない(マルコ5:25~29)
しかし、聖書はすべての病気、不幸、呪いの原因は
悪霊であると教えている(マタイ8:14~17)
悪霊はイエスの名の前で正体を隠すことができないで(マルコ16:17~20)
自分を現しながら離れて行くが、それによって病気の根源がなくなる
私たちは主の御言葉を信じることによって救いを受けた
主イエスだけが教えられた、悪霊を追い出す力は
現実として現れている(へブル13:8)
〇 悪霊は人の体から離れれば、苦しむ(マタイ12:43~45)
追い出されれば、獣の肉体であっても入って行こうとする(ルカ8:29~33)
悪霊は最後に底知れぬ所に入って行く
〇 悪霊が偽りを言ったのであれば、
主が悪霊を黙らせたであろう
しかし、主は悪霊の時がまだ残っていることを認められた
〇 悪霊は主の御言葉があるところで隠れることができない
悪霊は不信者の死後の存在であり、肉体をもたない人格である
御言葉が生きていれば、悪霊はそれを知って身震いする(ヤコブ2:19)
※ 悪霊は恐れる存在ではなく、
イエスの名によって呪わなければならない存在である
信じる者は神の御言葉によって悪霊を追い出さなければならない(マタイ8:16)