2022. 02. 20. イエスに対して偽証する (マルコの福音書14:53~65)
イエスに対して偽証する
(マルコの福音書14:53~65)
神は
まことでおられる
その方は
義を御座の基とされた(詩89:13~14)
それゆえ、万有はその前で裁きを受ける(へブル10:30~31)
神は唯一の霊でおられる(ヨハネ4:24)
天はその方の本体であり、御座である(へブル1:3)
万有を造った方は白い御座に着かれる
神のほかに神は存在しない(ヨハネ17:3)
万有は白い御座の前で裁きを受ける(黙20:11~14)
誰が罪人であろうか?
イエスをひざまずかせた者であろうか
彼らの前でひざまずいて嘲笑を受けられた方、
柔和なイエスであろうか
イエスを罪に定めた議会が聖いであろうか
白い御座に着く方が聖いであろうか(黙4:2~8)
義と不義は光と暗やみのようにはっきりと区別される
イエスは人類の罪を負われた(Ⅰペテロ2:4)
イエスを否定して信じない者は罪人である(ヨハネ3:17~18)
イエスを迫害して嘲笑する者は呪いを受けた者である
イエスによって義と不義が区別される(ローマ3:4)
○ イエスが罪のない義人でおられるということを証しするのは
イエスを死んだ者の中から生き返らせた、
父なる神でおられる
○ イエスは教会のかしらでおられるし、教会はその方の体である
それゆえ、教会は聖くなければならない
迫害を受けたとしても義によって受けなければならない
○ イエスの名のために迫害を受けるのは
恥ずかしいことではなく、義の冠である
恵みを受けた者は迫害をともに受ける
※ イエスの名にひざまずこう
その名を受け、その名によってイエスに栄光をささげよう
主は私たちの救い主でおられる