2022. 12. 11. イエスの名によって来られる聖霊 (ヨハネの福音書14:25~31)

イエスの名によって来られる聖霊
(ヨハネの福音書14章25~31節)

神は
良い方でおられる
その方が
まず人類を探して愛された(ヨハネ3:16)
それゆえ、
神のふところにおられた御子をこの世に遣わし、(ヨハネ1:18)
御子を通して御言葉を知らせた(ヨハネ1:14~16)
御言葉は永遠のいのちである(ヨハネ6:68)
イエスはこの世に来てその働きを終えたのちに
天に上って、父に願い求めて、(ヨハネ16:7~8)
助け主の聖霊を遣わすと約束された
五旬節の日、弟子たちが集まっていたマルコの家の大広間に(使2:1~4)
突然、激しい風が吹いて来るような響きと炎のような分かれた舌が現れて、
聖霊が豊かに臨まれた
イエスが天に上られたのちに悲しんでいた者に喜びが与えられた(ヨハネ14:18~21)
聖霊が来られたときに力と賜物が与えられた(Ⅰコリント12:7)
聖霊の働きは
イエスの御言葉と働きについて悟らせること、
また、真理を教えることである(ヨハネ16:13)
聖霊は真理の霊であり、真理の教師でおられる(ヨハネ14:26)
聖霊によって信じる者ははっきりとした証しを得る(ローマ8:9)
○ 私たちの信仰は十字架で流された尊い血であり、
イエスが約束として与えられた御言葉であり、
聖霊が証しされる真理である
○ 信仰が入って来た者は天の平安をもつ
罪と死の法である律法から自由を得る
聖霊の法によって聖くなる
○ イエスが天に上られたのちには
この世の支配者である悪魔がさらに悪を働くが、
信じる者には聖霊の慰めがある
※ イエスが天に上られたことを喜ぼう
聖霊によって主が私たちの中におられる
私たちは死んだとしても生きるし、生きて信じる者は永遠に生きる