2023. 01. 08. 従順で神の栄光を現わされるイエス (ヨハネの福音書17:1~8)

従順で神の栄光を現わされるイエス
(ヨハネの福音書17章1~8節)

神は
父でおられる
その方が
愛する御子をこの世に遣わされた(ヨハネ7:28)
これはそれくらいこの世を愛されたためである(ヨハネ3:16)
父は御子を愛されるし、(マタイ17:5)
御子は父を愛される
父は神の御子によって救いを受けた者を
愛される(Ⅰヨハネ4:9)
御子のものを御子と同じように愛される(ヨハネ17:10)
私たちが永遠のいのちを得るためには
父と御子の関係を知って信じなければならない(ヨハネ17:3)|
父と御子の関係は愛である(Ⅰヨハネ4:8)
それゆえ、父なる神と御子がひとつであるということを信じなければならない(ヨハネ10:30)
父を愛するといいながらも(ヨハネ5:23)
御子を敬わない者は父を愛さない者であるし、(マルコ7:11)
御子を愛するといいながらも
父を敬わない者は御子を愛さない者である
父の御心は御子の御心であるし、(ヨハネ6:39~40)
御子の御心は父の御心である
聖霊は父と御子の間から出て来られる(ヨハネ15:26)
○ イエスが「私は私を遣わした方の子である」といわれたのは
父と同じように御子を信じさせるためである
御子を信じるように父を信じなければならない
○ 聖霊は御子を証しするように父も証しされる
御子と父が等しいということを証しされる
聖霊の証しが真理である
○ この真理を信じるのが永遠のいのちである
父と御子を信じるように
聖霊を信じなければならない
※ 聖霊に逆らえば、三位一体に逆らう
その罪が軽いということはできない
この世でも次に来る世でも赦しを受けることができないために、聖霊に逆らうのは恐ろしいことである