2020. 07. 05 木につけられた方を見なさい (ヨハネの福音書3:14-18)

木につけられた方を見なさい
(ヨハネの福音書3:14~18)

神は
愛でおられる
その方が
この世のためにひとり子を遣わされた(ヨハネ1:18)
神の御子がこの世に現れたのは
悪魔の働きを滅ぼすためであった(Ⅰヨハネ3:8)
このためにその方が木につけられた(ヨハネ3:14~15)
木につけられた者を呪いを受けた者といった(ガラテヤ3:13)
どうしてその方が呪いを受けなければならなかったのか?
これは神の愛であった(ガラテヤ2:20)
私たちが受けなければならなかった呪いを、(ガラテヤ3:10~11)
イエスが代わりに受けられた
これを認める者が信じる者であり、
救いを受けた者である(Ⅰコリント1:18)
救いを受けた者は裁きを受けないで永遠のいのちを得る
裁きを受ける者は自分の罪によって裁きを受ける
人類は祖先から罪人であるし、この罪を原罪という
イエスは私たちの代わりに刑罰を受け、
私たちの霊魂を生かして永遠のいのちを得させようとされる
イエスが木につけられたのが自分の問題であるということを
悟り、信じ、悔い改め、バプテスマを受ける(使2:38)
〇 バプテスマは罪人の身分を捨てて、十字架につけられたイエスと
    結びつき、復活に至ろうとするものである
    復活にあずかる者は永遠のいのちを得る
〇 十字架につけられた方と関係がなければ、
    すでに裁きを受けたのであり、
    その霊魂は地獄の硫黄の火の池に入って行く
〇 バプテスマは救いのしるしである
    霊、魂、体、全人格が罪から救いを受けたというしるしである
    聖霊がこれに印を押して保証される
※ イエスの人はこれを告白して、
    聖霊の証しを受ける
    聖霊を受けた者はその賜物に満たされる