2021. 03. 21. イエスの働き (マルコの福音書3:1~12)

イエスの働き
(マルコの福音書3:1~12)

神は
天地を創造された
その方が
自分の働きをすべて終え、第七日目に休まれた(創2:2)
安息日は造物主を覚える日である(申5:13~15)
安息日の次の日である主日は恵みの主を記念する日である(ヨハネ20:1~9)
安息日に働くことは禁じられたので、それを守らなければならなかった
安息日に働ければ、呪いを受けた(民15:32~36)
イエスは安息日について解釈されたが、
人を生かす働きまではやめさせなかった
聖日は人を生かす日である(マルコ2:27~28)
イエスは安息日の主人であり、聖日にも主人でおられる
主人でおられる方の使命は救いの働きである(マルコ3:3~5)
イエスの名はすべての人を救う名である(マタイ1:21)
私たちは聖日を聖く守る者である
主は聖日にすべきことを教えられた
それは霊魂を救い、病気を癒し、抑圧された者を自由にすることである
イエスの福音は恵みの福音である(マルコ1:1)
聖霊の働きは力としるしの働きである(使1:8)
聖日にすべきことは救って生かすことである
主日は主の御心通りにしなければならない
○ 安息日という誤解を解いて働きなさい
神の御心に従って熱心に働きなさい
霊魂を救い、癒し、恵みを受けさせなさい
○ 安息日を言い訳にして働かないのは罪悪である
むしろ聖日を犯すことである
イエス・キリストを現して栄光をささげなさい
○ 主日は五旬節の姿である
聖霊に満たされ、この世に裁きを知らせなさい
信じる者は救いを受け、信じない者は滅びるということを知らせなさい
※ 宗教人は「どのようにして
イエスを殺そうか」と相談する
教会では聖日が力ある祭りとならなければならない