2022. 11. 13. イエスの御言葉が終わりの日に裁く (ヨハネの福音書12:44~50)

イエスの御言葉が終わりの日に裁く
(ヨハネの福音書12章44~50節)

神は
霊でおられる
その方を見た者はいない
御子だけがその方を見た
御子は
神の本体でおられる(ピリピ2:6)
その方は天の光としてこの世に来られた(ヨハネ12:46)
光はいのちである(ヨハネ1:4)
いのちは御言葉である(ヨハネ6:63)
その方が来られたのはこの世を救うためであった(ヨハネ12:47)
イエスの御言葉を聞きながらも守らない者を裁くのは
その方ではなく、
その方が語られた御言葉である(ヨハネ12:48)
その御言葉はイエスが自ら語られたものではなく、
父なる神が語られたものである(ヨハネ12:49)
イエスの御言葉、働き、力、体は
神の御言葉である(ヨハネ14:10~11)
それゆえ、イエスを拒むことはできない
これはいのちを拒むということ、
神と永遠のいのちを拒むということである(ヨハネ8:47)
神の命令が永遠のいのちである(ヨハネ12:50)
○ 御言葉に逆らう者は罪に定められる
聖霊が証しする御言葉は真理、すなわち
イエス・キリストである
○ イエス・キリストを信じるというのは
その方を遣わした神を信じるということである
神を信じるのが永遠のいのちである
○ 御言葉は私たちの目の前にあるし、さらに近くにある
御言葉を信じて従うというのは神を信じるということである
それによって永遠のいのちを得る
※ 御言葉を信じれば、真理が見える
真理が見えれば、聖霊が見えるし、聖霊が見えれば、イエス・キリストが見える
その方はよみがえりであり、いのちでおられる